今日のわしのブログ③
大地君やいきものがかりはプロであって、チケットが
売れないのは死活問題だ。
だがよしりんバンドはこれで食っているわけじゃない。
プロじゃないのに、すごく熱心に応援してくれる人が
いて、遠方まで、かかる費用をものともせず、楽しみに
きてくれる人がいる。
女性が多い。いわゆる「推し」という現象だろう。
今は不思議な時代で、メジャーなプロよりも、身近な
「推し」にお金を使い、独特の楽しみにする女性が多い。
そこがプロのミュージシャンにとっては具合が悪いの
かもしれないが、その現象はAKB48の頃からあった。
ほかならぬわしが、「推し」のために地方まで追っかけ
たり、CDの箱買いをしていたのだ。
よしりんバンドのLIVEは女性が多いので、議論主体の
「ゴー宣DOJO」とは違う。
会場が一体になって熱狂する楽しさがある。
よしりんバンドの「歌謡曲を通して日本を語る」は、
「歌」と「トーク」の組み合わせなので、全く別の可能性
がある。
ただ、総合Pちぇぶ(チェブリン)は、個人的にピアノや
歌唱の練習もあるし、負担がかかり過ぎる。
わしにとっては、カネがかかり過ぎるのがリスクだ。
ちぇぶもわしも、リスクだらけなのに、やろうとするのは、
「人を楽しませたい」という性分が強すぎるからなのだろう。




















